サポート期限が近付いてます
WINDOWS10の20H2もサポート期限が２２年５月１０日までですので、そろそろ次期アップデートを行わないと！ということで、WINDOWSUPDATEを開きました。
どうやら強制的に配信がされているようです。
２０Ｈ２は随分苦労しましたが、どうかなーとドキドキしてたら
２１Ｈ２は拍子抜けするくらい、一発ＵＰＤＡＴＥできました。ちゃんちゃん・・・・
とにかく、これで１年くらいは、安心してPCを使えそうで、ブログもバンバン更新しますよ！
昔の２０Ｈ２の苦労話はこちらから
もしかしたら２１Ｈ２で苦労している人にも役立つかもしれませんので参考まで
しかし気になる表記が
こ、これはどういうこと？！
WIN11かぁ～もともとWIN7のPCがWIN10になれて今まで使えたのもラッキーでしたが、WIN11になればもうしばらく安泰かな？
正常性チェックをしてみると・・・・ガックリ
だめな内容の詳細
うーん駄目みたい。
１）セキュアブートのサポートが必要
ＢＩＯＳの設定で対応していればEnabeleにすればOKです。
２）ＴＰＭ２．０が有効になってること
[Windows]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを表示し、「tpm.msc」と入力して[OK]をクリックして、ＴＰＭが表示されればチップが搭載されていることになります。これもＢＩＯＳの設定になります
３）プロセッサがサポートされていない
これはCPU世代を確認する必要があります。第8世代以降じゃないとだめみたいです。
ちなみCore i5-8XXX（8世代）、9XXX（９世代）ってやつ以降ということです。うちはＭ４６０ですので第４ではなく超古い第一世代とのことでした(´・ω・`)
３つもＮＧがありました。しかもマザーボードに起因することも（泣）残念・・・
ちなみにＷＩＮ１１の必要スペックは
・１ＧＨｚ以上２コア以上
・メモリは４Ｇ以上
なので、CPUは心配ですが、ハード基本スペックは満たしているようですが、チェックツールでＮＧ項目のＴＰＭとかはハード的に搭載されていないので、メモリやＤＩＳＫを増設するようにはノートＰＣではいかないのが残念なところです。
調査の結果
しかし、ネットを調べているとＴＰＭ２．０などのチェックを回避してインストールする方法があるようです＼(^o^)／朗報！
ただ、ＷＩＮ１０からＷＩＮ１１にこの１０年前のノートＰＣをアップグレードして老体に鞭打つようなことをするメリットが無いので、今回はいったん見送ることに致しました。<(_ _)>いつもおじいちゃんＰＣはＣＰUＦＡＮブンブンまわって苦しそうなんで、ＷＩＮ１０のサポートが終了する時にまた、アップグレードを検討したいと思います。多分ＷＩＮ１０は２０２５年まで使えるので、年１回のアップデートを行い、ＰＣが壊れるまで、細々と延命してしのいでいければと思います。どーせ、ブログ用でしか使ってませんから・・・
結論裏技を使えばＷＩＮ１１に１０年前のＰＣもアップグレードできる！らしい（笑）
しかもググればバンバン出てきますので自己責任でお試しあれ！
諦めて安いPC買いますか？
古いPCでどうしょうもない方、サポート切れで不安の方は中古ＰＣで安く買われては？
上記条件を満たしているWIN１０中古ＰＣなら１１にアップグレードできると思いますので、ブラウザ中心でのＰＣ利用をしている人なら十分使えると思いますよ。私も１０年前のＰＣでブログ書いてますから・・・・(笑)
あ、最近ＨＰのＰＣ格安で買いました。１０年ＰＣ使ってる人裏切ってすみません
ＨＰ製ＰＣはメーカーサイトが一番安いです。
